研修事業 |
株式会社ジーヤマは、業界の発展と、個人の成長のために、
より質の高いアシスタントディレクター(AD)の育成 |
■アシスタントディレクター基礎コース 3つの能力(人間力、知識力、実践力)をバランスよく向上させる初心者向けのコースです。 【人間力】 |
カリキュラム名
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内容
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社会人としての意識と役割 | 自覚と心構え、学生との相違点など |
組織人として働く(組織論) | 横社会と縦社会、組織人の思考回路 |
ビジネスマナー | 電話応対、自己紹介、名刺交換等 |
リーダーシップ | チームリーダーの資質と条件、後輩指導 |
リスクマネジメント | 特定、把握、対処、対策法 |
交通事故、各種事故防止 | 安全運転、飲酒事故、自己管理 |
報告、連絡、相談 | ビジネスコミュニケーション |
自己分析、目標設定と目標管理 | 意義と考課、セルフマネジメントの重要性 |
【知識力】 |
カリキュラム名
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内容
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電波三法解説 | 電波三法(電波法、放送法、電波監理委員会設置法) |
放送業界の仕組み | 日本における放送の歴史と構図 |
テレビ放送とは | テレビ放送の歴史と変遷 |
テレビとラジオ、映画との違い | 編成から予算、構成、目的等 |
番組制作とは | TV局外で制作される番組の歴史と実態 |
番組制作のスタッフ構成 | 番組分野ごとの構成と役割 |
放送業界用語の基礎知識 | 現場で実際に使う専門用語の解説 |
アナログ放送の基礎知識 | アナログ放送の歴史と特性 |
デジタル放送の基礎知識 | 双方向デジタル放送の普及と今後 |
CS放送、ケーブルTVの基礎知識 | 専門チャンネルの戦略 |
インターネット放送の現状と将来像 | YouTubeの戦略と課題 |
携帯電話放送の現状と将来像 | ドコモBeeTVの戦略と課題 |
テレビ放送の現状と将来像 | ハードウェアとしてのテレビの未来像 |
【実践力】 |
カリキュラム名
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内容
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アシスタントディレクターの実務 | 役割、1日の業務スケジュール、効率向上 |
撮影機器の取り扱い | カメラの種類とその特性 |
収録テープの取り扱い | 映像テープの種類と特性 |
視聴率 | 視聴率データの収集と資料データ化 |
映像編集機器 | デジタイズ、MA、アビッドシステム、他 |
スタジオ収録、ロケハン、ロケとは? | 基礎知識と事前準備 |
リサーチ技術 | リサーチ方法と活用方法、再利用方法 |
番組企画会議 | 資料作成から進行管理、プレゼンテーション |
番組編成会議 | 担当者、チーム編成 |
海外の番組事情 | 海外人気番組の推移と傾向 |
企画書作成 | 企画立案、作成、プレゼン |
番組シミュレーション | 企画の映像化、タイムキープ |
■アシスタントディレクター応用コース アシスタントディレクターとして約3年のキャリアのある方で、ディレクターへのキャリアアップを目指す方 向けのコースです。 ジーヤマのネットワークを活用して、最新のノウハウにつけることが出来ます。 【影響力】 |
カリキュラム名
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内容
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コーチング&コミュニケーション | 相手の能力を引き出すコミュニケーション |
ネゴシエーション | 目的を達成するための交渉術、応酬話法 |
ホスピタリティ&クレーム応対 | 売上をあげるサービス、感謝と感動サービス |
ディシジョンメイキング | リーダーとマネジメント |
人材育成手法 | 相手の行動変容に繋げるアプローチ |
ポジティブアプローチ | 強みに注目し可能性を切り開く |
【思考力】 |
カリキュラム名
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内容
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業界トレンド | 業界の将来展望、考えられる変化 |
フレームワークの活用 | SWOT、フィッシュボーン、他 |
ミッションビジョンバリュー | 理念、企業価値、組織と個人 |
ブランドイメージ | ブランディング、イメージ、 |
戦略と戦術 | 戦わずして勝つ戦略と戦って勝つ戦術 |
クリティカルシンキング | 論理的思考、GAPアプローチ |
【実践力】 |
カリキュラム名
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内容
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プロジェクトマネジメント | 概論、システムマップ、他 |
イノベーション | イノベーターの条件、資質、意欲 |
最新機材とその特性 | 最先端の機材ノウハウ |
経営管理 | 財務会計、業界ビジネスモデル |
人材開発、組織開発 | 個人の能力を引き出す仕組み作り |
マーケティング | 営業とマーケティング |